2026.6/5 (金) – 6/ 14 (日) 11:00 – 18:00 月曜休廊
会期中 全日在廊

この度、初めて銀座一穂堂さんにて、個展を開催することになり、大変うれしく思っております。青野さんとは、2014年に私が伊豆の池田20世紀美術館の個展を開催した時に、東京の銀座から車でわざわざ見に来て下さった時からのご縁となります。
私が何よりも好きな色は赤。そんな中で赤い絵が描ける幸せ。小さい頃、姉が「私も赤い服を着たい。いつも青い服 ばかり着せられてる」と言うと、母が「あの子は赤が似合うの」とやり返しているのを、最高の気分で聞いていた。
このことが私に赤を決定づけたのだと思う。
坂井 眞理子

赤い服を着た坂井眞理子と赤い絵にめぐり逢ったのは、コロナ禍の時だったと思う。
その強烈な赤は陰気な世界に衝撃を与えていた。
井上有一を世に出し、有名にしたディレクター海上雅臣氏が次は坂井眞理子をと約束さ
れて直ぐ天に召されて逝かれた。
そんな才能ある彼女の個展を催すことにした。次は彼女の番でしょう。
一穂堂 青野 惠